レイチェルワイン肌にフィットするカラーの選び方
ミネラルファンデーションは、肌に優しい反面、肌にピッタリ合う色選びが難しいですよね。
レイチェルワインは、色展開豊富でパウダータイプのミネラルファンデーションの中では、カバー力もあり仕上がりがいいので、他のミネラルファンデから乗り換える人も多いです。
でも、いざ、買おうと思っても色が多すぎて逆に、色選びで悩んでしまいませんか?
この記事では、レイチェルワインの色選びのポイントについて紹介します。
レイチェルワインに限らず、ファンデーションの色選びに失敗しないコツでもありますので、知っておくと役に立つ内容です。ぜひ、参考にしてくださいね。
ファンデーションの色選びに失敗しないコツ
ミネラルファンデーションで、よりナチュラルにキレイに仕上げるには、自分にあった色選びをすること。
これが、なかなか難しい!
ファンデーションの色選びで悩むのが、「顔の色に合わせのべきなのか?首の色に合わせて選ぶべきなのか?」
ヘア&メイク・アーティスト、山本浩未さんによると、
.基本は顔の中でも首に近いフェイスラインあたりの肌色で選ぶとよいそうです。
ファンデーションは、顔に塗るので、顔の色で選びがちですが、頬骨の下のフェイスラインの部位は、顔と首の境界線になるのでお顔にも首にもなじみやすい色を見つけやすいそうです。
ファンデーションの色は、顔よりも暗い色の方が失敗はない!
ファンデーションは、色白に見せたくてつい明るめの色を選んでしまうと、首の色が黄色くて、ファンデーション塗ってます感強くなります。
ですので、顔と首の色に合わせるとなんだか思ったより暗いファンデーションの色になって、ちょっと心配になったときは、顔の色より暗めを選ぶようにすると失敗は少ないです。
顔の色に合わせて明るい色にして、顔と首の色が違ってしまったら・・・
首に化粧下地を塗ります。
私の場合は、化粧下地の代りに、HANAオーガニックのウエアルーUVを塗ります。
日焼け止め効果があるので、おすすめです。
顔と首の色に合わせると暗くなる-その場合の対処法
顔と首の色に合わせると暗くなる傾向にあります。その場合には、Tゾーンや目の下、頬の逆三角ゾーンにハイライトを入れ、陰影をつけて対処します。
レイチェルワインの色選び
レイチェルワインは12色展開。トライアルセットでは、トーンが違う2色をこの中から選ぶことが出来ます。
色選びがしやすいように、トライアルセットでは、違うトーンの隣り合った色を選びます。
レイチェルワイントライアルセット組み合わせ一覧
肌の色 | 組み合わせ |
---|---|
明るい肌色 | シャンパン/シフォン |
ピンク系の自然な肌色 | ピーチ/ナチュラル |
イエロー系の自然な肌色 | シフォン/ブロンディ |
自然な肌色 | ブロッサム/オパール |
標準的な肌色 | ヌーディ/ベージュ |
標準的な中間色 | オパール/メイプル |
健康的な肌色 | ロゼ/ウォーム |
自分に合うのはイエロー系?ピンク系?
自分に合うファンデーションの色を見つけるコツは、顔と首の境界線と顔の色を参考に、まずは、鏡で自分の肌をじっくり見て、自分の肌がイエロー系かピンク系かを見極めます。
系統がわかったら、その中で自分の肌の色に近い濃い色と薄い色を探します。
その2色を少しずつ混ぜ、自分の肌にピッタリした色を見つけ、配分を覚えます。
次からは、その配分で混ぜ、いつもピッタリの肌色を作れるようにします。
レイチェルワインミネラルファンデーション
レイチェルワインは、ケミカルなファンデーションよに比べて仕上がりが劣るミネラルファンデーションでも、カバー力もあるので、上手にメイクするとしっかりメイクも可能です。
色選びに失敗すると浮いた感じになって、野暮ったい感じに見えてしまいます。
レイチェルワインは、色展開も多く、トライアルセットも違うトーンの2色が楽しめるので、自分の肌の色にピッタリの色を見つけやすいです。
複数色を合わせて、自分の肌に合う色を作り出すこともできるので、ケミカルなファンデを使いたくない人、敏感肌でミネラルファンデでメイクしたい人、他の無添加ファンデーション、ミネラルファンデーションで自分の肌の色にあう色が見つけられなかった人に人気があります。